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国宝瑞龍寺ZUIRYUJI

瑞龍寺とは

瑞龍寺

 瑞龍寺(ずいりゅうじ)は、富山県高岡市にある曹洞宗の仏教寺院で、山号を高岡山と称します。
 本尊は釈迦如来です。開基(創立者)は前田利常であり、開山(初代住職)は広山恕陽(こうざんじょよう)です。加賀2代藩主前田利長公の菩提を弔うため設立されました。

 武士の世が終わった明治時代には寺院や仏像を破壊する廃仏毀釈の波が押し寄せ瑞龍寺は危機に襲われます。
 しかし今から100年前、2代前の住職、洞龍和尚が復興に取り組み始めました。そして、明王像を布教の中心のひとつに据えました。
 1985年に始まった瑞龍寺の大修理に伴い、明王像は法堂に祀られるようになりました。そして仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として、1997年に国宝に指定されました。これは富山県下における初の国宝指定であり、2011年現在も富山県唯一の国宝です。
 お寺の歴史については団体でお越しの場合は住職が、数人のグループの場合でもボランティアガイドの方が解説してくれるので安心です。


国宝

瑞龍寺回廊

 山門、仏殿、法堂は、建築物としてはかの法隆寺以来の国宝指定だそうです!歴史音痴の私でも、法隆寺がいかにすごいかは中学の歴史の授業で学びました。そんな歴史的建造物が富山県にあるということが県民としては誇らしいです。江戸時代を代表する禅宗建築として高く評価されています。
 それだけではなく、総門、禅堂、大庫裏、大茶堂、回廊3棟は国の重要文化財に指定されました。画像は回廊です。とにかく長い。ここで雑巾がけレースをやってみたい気持ちになったのは私だけでしょうか?
 それはさておき、四角く廊下で囲まれた構造や、きれいな芝生など、見所満載です!国宝や文化財に指定されていない箇所もぜひゆっくりご覧ください。 


夜のライトアップ

 瑞龍寺では、夏や冬になると夜にライトアップイベントが開催されます。色鮮やかにライトアップされた瑞龍寺の佇まいは厳かに、しかしその光は来る者の心を掴みます。冬は特に、積雪や降雪があればロマンチックに光が映えていいデートスポットにもなるかもしれません。
 瑞龍寺の近くには駐車場がないので臨時駐車場に車を停めて、そこから無料のシャトルバスに乗って来るのがお勧めです。ライトアップ中はナレーションも流れているので瑞龍寺の歴史や加賀藩と徳川幕府の関係なども学べます。
 夜なので少し外に出るのはためらわれる方もいらっしゃるとは思いますが、出店も出ているのでちょっとしたお祭り気分でお気軽に足を運んでみてください。光の織り成すファンタジーがあなたをお出迎えします。


「瑞龍寺の」烏瑟沙摩明王のお札

 全国各地のお寺でも烏瑟沙摩明王のお札を申し込めますが、瑞龍寺でも烏瑟沙摩明王のお札を申し込むことができます。詳しくは瑞龍寺公式ホームページの「お札申込」のメニューからどうぞ。
お札
 瑞龍寺に安置されている烏瑟沙摩明王の像は国内最大級。お札のご利益も最大級だと嬉しいな、と思いながら真言を唱えつつトイレ掃除に励みましょう。
 ちなみに、お札はトイレの中のドアか壁に貼って使用します。用を足すとき目の位置より上にお札が来るように貼ります。お札を眺めながら、掃除をしながら烏瑟沙摩明王様に感謝の念を送り、ご真言を唱えるといいでしょう。


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